後継ぎ遺贈型信託

□ 遺言により信託を設定することができます。

 

□ 「後継ぎ遺贈」については、その有効性について確定判例がなく、また、批判的な見解が有力なところであるから、その効力が否定されるおそれがあることに留意されたい。(引用;NPO法人 遺言・相続リーガルネットワーク( 2017)『改訂 遺言条項例300&ケース別文例集』日本加除出版.168頁)

 

□ 紛議の余地をなくした遺言をしたい場合は、「後継ぎ遺贈型信託」により同じ効果が期待できます。


行政書士は街の身近な法律家

埼玉県行政書士会所属

行政書士渡辺事務所

行政書士・渡邉文雄

 

似顔絵

ポイント 取り扱い業務

遺 言 書

   

 

 遺言者〇〇〇〇は以下のとおり信託します。

 

第1条 信託の目的

 

 遺言者死亡後も遺言者の妻〇〇〇〇(昭和△△年△月△日生)が自宅不動産に生涯住み続けられるようにするとともに、妻の死亡後は当該不動産を遺言者の長男〇〇〇〇(昭和△△年△月△日生)に承継させることを目的とします。

 

第2条 受託者

 本信託における受託者を遺言者の長男〇〇〇〇とする。

 

第3条 受益者及び受益権者

 1 本信託における第一次受益権者を妻〇〇〇〇とする。

 2 遺言者の長男〇〇〇〇を、第一次受益権者死亡後残余の信託財産

   の給付を受ける残余財産受益者とする。

 

第4条 信託の期間

  妻〇〇〇〇の死亡まで

 

第5条 信託財産 

 

(1)土地              

   所在地   〇〇市〇〇 

   地番    △△△番地△ 

   地目    宅地

   面積    △△△.△△平方メートル

 

(2)建物

   所在地    〇〇市〇〇 

   家屋番号   △△番△   

   構造     木造瓦葺二階建

   床面積    一階 △△.△△平方メートル

          二階 △△.△△平方メートル

 

第6条 信託財産の給付方法

 

第7条 管理に必要な事項

 

 

 平成△△年△△月△△日 

 

 

                   (遺言者住所)

 

  遺言者   〇〇〇〇  印


注意事 項 本文例はあくまでも一例です。遺言者のご希望はもとより、推定相続人や遺贈したい人の状況、相続財産の状況などによって遺言文は違ってきます。

 あなたのご遺族のあいだに相続争いが起きにくい遺言書、ご遺族が相続手続きをしやすい遺言書、あなたの思いを実現する最適な遺言書の作成を当事務所がお手伝いいたします。

ポイントご自分で書かれた遺言書の点検をご希望の方

遺言書添削

 

ポイント遺言書の作成サポートをご希望の方

自筆証書遺言作成

公正証書遺言作成 

秘密証書遺言作成