投資信託受益権を相続させる遺言文例

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埼玉県行政書士会所属

行政書士渡辺事務所

行政書士・渡邉文雄

 

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遺 言 書

   

 遺言者〇〇〇〇は、以下のとおり遺言する。

 

第1条 遺言者の相続開始時に有する、下記の投資信託受益権を、妻〇〇〇〇(昭和△△年△月△日生)に相続させる。

 

             記

 

 口座開設金融機関 〇〇信託銀行〇〇支店 お取引番号〇〇〇〇

 銘柄 投資信託〇〇ファンド

 口数 〇〇〇〇〇口

 

第2条 私は、本遺言の遺言執行者として妻〇〇〇〇を指定する。

 

 令和△△年△△月△△日

 

                     (遺言者住所)

  遺言者   〇〇〇〇  印

ポイン ト ここが遺言(相続)のポイント

注意事 項  本文例はあくまでも一例です。遺言者のご希望はもとより、推定相続人や遺贈したい人の状況、相続財産の状況などによって遺言文は違ってきます。

 あなたのご遺族のあいだに相続争いが起きにくい遺言書、ご遺族が相続手続きをしやすい遺言書、あなたの思いを実現する最適な遺言書の作成を当事務所がお手伝いいたします。